オーニソガラム

科目: Liliaceae
別名: ベツレヘムの星

原産地: 南アフリカ

花色: 白

花期: 6月 – 10月

草丈: 品種によりことなる

植える深さ: 5 – 10 cm

植える間隔: 8 – 12 cm

タイプ: 球根

日当たり: 日光を好む

植える場所:花壇、多年草の庭 どの品種も切花として生産されている。とても花の保ちがよい。

’Chincherinchees’とも呼ばれています。これは音を意味するアフリカの言葉です。これはオーニソガラムの種が乾燥した時、さやがはじけて 種が飛ぶ出すときの音に由来しています。オーニソガラムは耐寒性のある品種とそうでない品種、2つのグループに大きく分けられます。耐寒性のない品種は球 根で9月に植えられます。オーニソガラム・アラビカム (草丈/80 cm)/ オーニソガラム・ソンデルシー(草丈/100 cm) やオーニソガラム・シルソイデス (草丈/35 cm)などです。オーニソガラム・アラビカムやオーニソガラム・ソンデルシーは散形花序でクリーム色の花序をしています。オーニソガラム・シルソイデスは 花がピラミッド形に集まってつきます。さらにオーニソガラム・アラビカムには黒い子房があります。

おもな品種

150以上の品種がありますが、主なものは:

  • オーニソガラム アラビカム
  • オーニソガラム・ソンデルシー
  • オーニソガラム・シルソイデス(Chincherinchees)