カマシア・ライヒトリニー

科目: Liliaceae

花色: クリーミー・ホワイト

花期: 5~6月

草丈: 60~100 cm

植える深さ :15 cm

植える間隔 :20 cm

日当たり: 終日日照から一時的な日陰まで

植える場所: 切花、原っぱや畑、地表の被い、ロックガーデン

背が高く、その名前はドイツの植物愛好家マックス・ライヒトリン(Max Leichtlin)に由来しています。条件さえ整っていれば、球根は極めて良好に生育し、密集した茂みを形成します。園芸品種のカマシア・ライヒトリニー‘アルバ’(C. leichtlinii ‘Alba’)は純白、カマシア・ライヒトリニー‘アケルレア’(A. leichtlinii ‘Acerulea’)は薄いブルーの花を咲かせます。