科目: Araceae
原産地: スーダンからマラウィやザンビアのアフリカ熱帯地域
花色: イエローオレンジの色に紫から赤の模様がはいる
花期: 晩春から初夏にかけて
草丈: 45cm
植える深さ: 8~10cm
植える間隔: 15~20cm
タイプ: 直径15cmほどの大きな丸い魂茎
日当たり: 直射日光以外の日当たりの良い場所
植付け方法: 日当たりの良いラウンジや熱帯気候の庭、屋内で育てるのもおすすめです。珍しい品種といえます。
植付けのアドバイス:
湿度の高い熱帯性気候がこの植物に適しています。浅い鉢と水があればどこでも育ちます。熱帯性の庭では栄養がよく水はけの良い土壌に植えてください。葉が枯れるまで湿度を保ってください。
おもな品種
T4,5種類ほどしかありませんが、サウロマタム・ベノーサム(Sauromatum venosum)が良く知られています。原種も良く知られており、1815年に紹介されました。